事業所向け 放課後等デイサービス自己評価表 H30年12月COLORS大垣実施 | ||||||||
チェック項目 | はい | どちらともいえない | いいえ | 改善目標・工夫している点など | ||||
環境・体制整備 | ① | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか | 〇 | 学年や認知度あわせ療育が適正におこなわれるようなつくえの配置にしている | ||||
② | 職員の配置数は適切であるか | 〇 | ||||||
③ | 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか | ○ | 該当児童がいない | |||||
業務改善 | ④ | 業務改善を進めるためにPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に広く職員が参画しているか | ○ | |||||
⑤ | 保護者向け等評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向を把握し、業務改善につなげているか | ○ | ||||||
⑥ | この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか | ○ | ||||||
⑦ | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | ○ | 第三者評価は実施していない | |||||
⑧ | 職員の資質向上を行うために、研修の機会を確保しているか | ○ | 研修した内容の検討も実施している | |||||
適切な支援の提供 |
⑨ | アセスメントを適切に行い、子供と保護者の二-ズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか | ○ | 計画書に保護者や本人のニーズを書き同意を得ている | ||||
⑩ | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | ○ | ||||||
⑪ | 活動プログラムの立案をチームでおこなっているか | ○ | 話し合いの時間を確保している | |||||
⑫ | 活動プログラムが固定化しないよう工夫されているか | ○ | 認知度によって計画がたててある | |||||
⑬ | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細かに設定して支援しているか | ○ | 長期休暇ならではの療育がある | |||||
⑭ | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか | ○ | 適宜様子と分析表をみて作成している | |||||
⑮ | 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか | ○ | 前日には用意し分析表をチェックしながらおこなわれている。 | |||||
⑯ | 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気づいた点等を共有している | ○ | 振り返りはその日に分析表に残している。口頭で共有できない場合が後日行っている | |||||
⑰ | 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげている | ○ | 毎回分析表として記録と前回と比較できるようになっている | |||||
⑱ | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか | ○ | モニタリングの項目をいれ保護者とスタッフに報告、前回よりどうだったかを書面と口頭で実地 | |||||
⑲ | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援をおこなっているか | ○ | ||||||
関係機関や保護者との連携関係機関や保護者との連携 |
⑳ | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子供の状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか | ○ | |||||
㉑ | 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか | ○ | 年度始めに必ず学校に出向き必要事項のご連絡をおこなっている | |||||
㉒ | 医療的ケアが必要な子供を受け入れている場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか | ○ | 該当児がいない | |||||
㉓ | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか | ○ | スマイルブックを活用している | |||||
㉔ | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか | ○ | 卒業した子がいない | |||||
㉕ | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | ○ | 必要に応じて | |||||
㉖ | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか | ○ | ||||||
㉗ | 【地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか | ○ | ||||||
㉘ | 日ごろから子どもの状況を保護者に伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか | ○ | 活動分析表をその日のうちにお渡ししている。口頭でつけくわえないといけないときは、お迎え時におはなしをさせていただいている | |||||
㉙ | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して、ペアレント・トレーニング等の支援を行っているか | ○ | 個別支援計画見直し時にお話をさせていただく保護者もいらしたが全員ではない。 | |||||
保護者への説明責任等 | ㉚ | 運営規定、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明をおこなっているか | ○ | 保護者様に一時間ほど時間をとっていただき、署名捺印をしている。 | ||||
㉛ | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか | ○ | 必ずもうけている。必要に応じて担当者会議も実地している | |||||
㉜ | 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか | ○ | 働いていたり兄弟がおられたりしているのであえてはしていない | |||||
㉝ | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | ○ | メール、書面 | |||||
㉞ | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか | ○ | ○ | メールによる月1から2回の予定案内 | ||||
㉟ | 個人情報に充分注意しているか | ○ | ||||||
㊱ | 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達の為の配慮をしているか | ○ | ||||||
非常時等の対応 | ㊲ | 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか | ○ | こちらからコミュニティーセンターの行事に参加した | ||||
㊳ | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか | ○ | ||||||
㊴ | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか | ○ | 必ずテーマをきめおこなっている。北消防署に出向き訓練もおこなっている | |||||
㊵ | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか | ○ | ||||||
㊶ | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか | ○ | ○ | 該当なし | ||||
㊷ | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているのか | ○ | 保護者様の用意されるおやつを提供(1人) | |||||
㊸ | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか | ○ |